１０月１日（日）

内藤 晃レクチャーコンサートシリーズの３回目　【愛と友情のはざまで―ブラームスとクララ】

ゲストに高橋宗芳さん（バイオリン）と小藤洋平（バリトン）さんを迎え昼・夕の２部にわたり開催されました。

高橋さん奏でるドラマチックなバイオリン、小藤さんの朗々とした歌声、内藤さんのこの上ない美しいピアノの音色。それぞれが融け合い極上の調和に包まれたひとときでした。

次回は2018年1月１４日（日）（しらべの蔵１周年記念ニューイヤーコンサート）　内藤晃レクチャーコンサートシリーズvol.4

　【ドビュッシーの音幻景】ゲストに将来有望な若きピアニスト松本琢磨さんを迎えて開催します。

お席に限りがありますのでご予約はお早目が確実です。

９月１０日　日本のJAZZ界を牽引しているお二人、Bass鈴木良雄ChinさんとPiano山本剛さんのDuoLiveが開催されました。

９０歳の蔵で９０歳のピアノとなんと２００歳のBassの演奏を聴くという、贅沢な日曜の午後でした。

普段はアンプをつなぐBassですが全くの生音の演奏で、山本剛さんのきらびやかなピアノの響きと融合して心にしみる響きを堪能しました。

９月３日（日）鼓緒太（ピアノ）・若山健太（オーボエ）第２回目DUOライブ「秋を探しに・・」が開催されました。

爽やかな秋晴れの中、夏の思い出を抱きしめて小さな秋の訪れを感じさせるライブとなりました。

次回は2018/2/11（日）12時～　真冬の蔵の中はとても温かいです。鼓緒太＆健太の温かな調べをお楽しみください！

８月５日（土）重松壮一郎ピアノコンサート月虹の時が開催されました。

第２部は語りに藤本しのさんを迎えてのコラボでした。

重松さんのピアノは時に優しく、母の腕の中の様な包容力と、時に力強く、背中をポンと押してもらうような

そんな感じがしました。ピアノも蔵も暖かな息吹が吹き込まれ、お客様との心地よい調和が生まれました。

しのさんの情景豊な語りとのコラボは映画のワンシーンを観ている様でした。

7月1日（土）

内藤 晃レクチャーコンサート全3回シリーズ「音楽の恋文」の2回目「不滅の恋人」から「遙かなる恋人」へ ～ ベートーヴェンと女性Aがゲストにテノール歌手鏡貴之さんを迎え昼・夕の2部にわたり開催されました。

鏡さんの甘く切ない歌声と、内藤さんの奏でるピアノの美しい音色が光彩を放ちお客様を魅了していました。

内藤さんのレクチャーもとても面白く、ベートーベンを身近に感じる事の出来るひとときでした。

次回は10月1日（日）、ゲストにバイオリンの高橋宗芳氏、バリトンの小藤洋平氏をお迎えし、

【第３回　愛と友情のはざまで―ブラームスとクララ】と題し開催いたします。

すでに半数が販売済ですので、ご興味のある方はお早めにご予約下さい。